株式会社オチマーケティングオフィス 
  

 「熱い社風(燃える集団作り)」

*企業業績が良化しない
*企業運営が上手く行かない
*プロ集団が育たない
*企業レベルが低い

このような悩みにお困りの経営者の皆様、オチマーケティングオフィスが貴社の悩みを解決します。
財務面よりも、企画・営業・マーケティング面において、実務面に特化したノウハウを駆使しての経営理念をベースに
企業改革のサポートを実践します。

テーマとして、
1.今後の自分(会社)の理想(どう在りたいか)を描く
2.理想に向けて、現状の自分(会社)の出来る部分と出来ない部分の把握
3.理想に向けて、現状の自分(会社)の出来ない部分をどうカバーするか?
4.理想に向けて、スケジューリング
5.理想に向けて、実行

その経緯の中で必要な考え方として、
1.カナヅチは釘を壊す(出る釘になれ!)
2.一時が万事(タイミングを逃すな!)
3.社風は社長が作るもの(社員は上を見て仕事する!)
4.常識の非常識化(スタンダードを壊せ!)
5.出来ないのではなく、やらないのである(やる気の創造)

この様な「熱い環境」を社内で創造していく事が、これからの企業経営に不可欠なポイントです。




「変化が常態な時代」

街が変わり、人が変わり、社会が激しく変化しているとき、人間は不安になるものです。
「今後の生活は?」「会社の将来は?」といった不安は大なり小なり全員が抱いている問題です。だから商店から企業までが必死に今後を模索しています。モノが売れなくなり、消費は低迷しています。
この現象は不況による一過性のものだとは思えません。景気は回復すれば少しは売れるだろうといった甘い考えは捨てるべきなのです。何故かと言えば、モノを供給する側が以前と同じような発想で商品を開発し、同じような方法で売ろうとする限り、売上げは減少の一途を辿ることになります。
現在の消費者は冷静に「購買の棲み分け」を実行しています。つまり、「何が必要で、何が不要か?」「何を買って、何を買わないか?」「どこで買って、どこで買わないか?」「いくらで買って、いくらなら買わないか?」「いつ買って、いつ買わないか?」「このくらい買って、これ以上買わないか?」を地に足をつけた状態で考えています。
また、表面的な宣伝・広告や口達者なセールスマンの誘いに簡単に乗る人も少なくなっています。

消費者は本当に必要なモノにはお金を惜しまないし、労力も惜しみません。
例えば、外出時には自ら身体を動かして服を着て出て行きます。但し、箪笥には豊富な量の服が詰まっていて、この状態で新しい服を購入することはありません。今までの服のサイズが合わなくなって着られない、または流行遅れで着たくないと言った状況以外は新しい服の購入はあり得ないのです。企業が勝手に判断して、勝手にブームを仕掛けて市場に流された余計なもの=過剰商品=不要商品が市場に氾濫してします。
過剰状態だけではなく、市場には企業の勝手な論理が一人歩きしており、商品や企業が消費者の真に求めるものからどんどん遊離してしまっています。
今日の「モノの売れない状態」は、このようにしてできた状態だと考えられます。企業、およびマスコミが顧客満足を訴え続けて数十年になりますが、これは永遠の課題です。
何故なら時代時代:人それぞれに満足する質や度合いが異なるからです。常に成功事例に目が行き、「ああすれば私も成功するのでは?」や「あの人だから成功した」とか、売れない原因を外的要因に求め、 「自分に非がなく、精一杯やっている」 と考えることが問題で、成功事例よりも、失敗事例の方が参考になりやすく、「なぜこの店で買わないのか?」といった不満を掘り起こし、改善策を検討し、実行し、継続することが必要です。


「時代を捉える視点の移動」

「時代は常に変化しています。」このように、「多種な消費者」の「多様なニーズ」に対応できる商品開発とセールスプロモーションが必要な時代になっている現在、果たして今までの考え方やマーケティング手法でやっていけるのでしょうか?手法を見直す時が既に来ています。
つまり、消費者の立場で 「モノ」 及び 「コト」 を考えることがどんなに重要であり、現実できていないことを認識し、対応を考えましょう。

        


「企業の財産(人・物・金+情報)を有効活用

企業は利益を生む手法として、一事が万事コスト削減と言った大義名分に翻弄されています。
本当に必要なコスト削減と残さないといけないコストとは自ずと異なるものです。「ムリ・ムダ・ムラ」の三無の排除は当然ですが、消費者にとって「アメニティやゆとり、癒し」などのくつろぎの空間が求められている現実も存在しています。
この部分を理解しながら、リストラやコスト削減と平行して、バランス良く推進している企業がどの位あるのでしょうか?

必要な部分のリストラやコスト削減をベースに「アメニティやゆとり、癒し」 のマインドを持ちながら利益を生むシステムづくりが必要な時代ではないでしょうか?

●顧客をベースのOne to One マーケティングによるニュービジネスモデルのサポート
●ブランド開発・リニューアル及び事業戦略立案・サポート実践
●企画・生産から店頭までのオペレーション構築
●店舗イメージ開発から売場設定・商品レイアウトまでの設計、及び指導
●事業管理者から店頭販売員までの教育
●広告宣伝・セールスプロモーション及びパブリシティの企画立案・実施

これからの時代、視点を変え、世の中を見渡し、発想の転換をして、ニッチな部分のニーズを掘り起こし、同類項を簡約するために 「手縫いのマーチャンダイジング」 、点を線にそして面に立体に拡大することを提案致します。
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